昨日の 寝る間際、母と娘(5歳)の会話
娘:「ねぇママ、すーちゃんも大人になったら子供産むの?」
私:「それは ママにもわからないなー」
娘:「なんで?ママだって子供産んだじゃん。」←なぜか怒り気味。笑
私:「ママは 子供が欲しいと思ったからね。だけど、子供を産まないってことも選べるし、産むことも選べる。
ママは、パパと一緒にいたいから結婚することを選んだし、結婚しないことも選べる。
男の人を好きになる事も選べるし、女の人を好きになることも選べる。
すみれの したいように選べるんだよ」
娘:「じゃあ ママやったじゃん!!」
私:「!?なにが?」
娘:「パパ選んで良かったじゃん!すーちゃんもパパ好きだよ、優しいし」
私:爆笑
なんか、ありがと。笑
私の人生の選択は 良かったようです。笑
会話が 面白いなぁ、と思うと同時にお母さんの価値観が 娘にこうして植え付けられていくのかとも感じ、
これから 娘には 女の子はこうでなきゃいけない なんて そんなこと言いたくないなぁ。とも。
そもそも 《女の子らしく》の枠組みに反抗して育ってきた私は なおさら。。。
私も色んな世界を知りたいなぁ、狭い世界じゃ自分の大きさがよくわからない。
とりあえず、好きなことから始めようってことで 読みあさってるのが 小説やエッセイ。
私、昔 さくらももこさんのエッセイ読んで衝撃をうけました。活字なのに吹き出すほど面白い文章を書く人だったからです。
今でも 覚えてます。水虫を民間療法でなおしたり 痔を民間療法でなおしたり。
描写が天才的!
おっと、まずい 何を書いているのか私も よくわからなくなってきました。
私が人生で出会った面白い本。子供達がもーっと大きくなったらそれらをすすめてみようかなぁ^_^